武術探究ブログ/2010-08-25
第1回「明府真影流」九州稽古会に参加しました。
「手裏剣術」の奥の深さと面白さを体感し、
ハマってしまいました。
稽古会の始まる前に、
様々な流派の手裏剣を見せて頂、
それぞれに特徴と投げ方の違いがあることを知りました。
そして稽古会が始まると、
大塚先生の演武と基本の説明を聞いて、
実際に手裏剣を打つことになったのですが、
一間ほどの距離からだと、
意外とうまく打つことが出来ました。
しかし、
二間になると五本に一度、
刺されば良い方で中々うまくいきません。
後ほどお伺いしたお話によると、
この距離でうまく打てるようになると、
初段クラスだということです。
こうして、
手裏剣術の難しさと楽しさを学び、
第1回「明府真影流」九州稽古会は無事終了となったのですが、
私は思いのほかうまく打つことが出来なかったので、
次の機会までに、
教えていただいた練習法をこなして、
腕を磨いておきたいと思います。
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