武術探究の旅~動画2~
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)
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豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no1
(説明)
組手の際には、
先に先に相手の拳を制し、
そこから拳を引かずに攻撃するように心掛けています。
しかし「ステップ」が目立っていて、
動き自体はあまり良くありません。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no2
(説明)
中段突きへのこだわりから、
中段への「寸勁」を多用しています。
やはり「ステップ(歩法)」が良くありません。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no3
(説明)
体重が増えて動きが悪くなっています。
歩法が良くないので、
重さが動きの悪さにに反映されています。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no4
(説明)
no3の後に続けて行って、
始めからかなりバテています。
no3、no4共に、
体力を多く使う動きをしているので、
もっと効率の良い動きをしなければなりません。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no5
(説明)
先の先的に相手の出鼻を制していないので、
どんどん攻め込まれて押され負けしています。
身体術をうまく使えていないのと、
やはり歩法に問題があるので、
早期に改善しなければなりません。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no6
(説明)
no5と同じく、
増えた体重に完全に負けています。
体をうまく使えば、
動きが重たくなったりはしないはずなので、
しっかり反省しなければなりません。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no7
(説明)
ガチスパーは実に何年ぶりになるのでしょうか・・・。
非常に楽しい時間を過ごすことはできましたが、
先に先に気ばかりが焦り、
ふわふわした組手になってしまいました。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no8
(説明)
変なステップは減っているものの、
動きから重さがにじみ出ています。
うまく身体術を使えていない証拠です。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no9
(説明)
今回は「武術」というよりも、
「格闘技」に身体術を活かすというコンセプトで挑みました。
その為、構えが小さくなっています。
3:05あたりで、
うまく「沈墜」を使うことができました。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no10
(説明)
no9同様、
「格闘技」モードで挑んでいます。
相変わらず動きに重さがあるので、
歩法とグランド(寝技)対策が急がれます。
豊前福光流古術編(buzen-fukumituryu-kojutu)no11 NEW!
(説明)
歩法の重さの原因がようやく分かりました。
いつの間にか(数年前から)体重を地面に垂れ流しの状態になっていたようで、
その為、技に本来の威力が伴わない状態になっていました。
年末年始にかけて、
ようやく答えが見えてきましたので、
本格的な対策を施したいと思います。(2014/1/4現在)
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