武術探究ブログ/2010-11-07
本日の稽古
「脳内イメージ」で書いてしまったので、
大きな動作は「吹っ飛ばす」ことで、
細やかな動作は「弾く」こととして見てください。
大きな動作にも慣れてきたので、
今まで養った細やかな動作も入れて、
調整段階に入っています。
注意して行うこととしては、
大きな動作で行う時のほうが、
細やか動作で加減している時よりも、
「気沈丹田」や「スピード」を要するので、
身体各部が正確に作用していないと、
相手に力(勁)が上手く伝わらないので、
止められたり、
往なされたりします。
(ゼロ距離から行っています。)
しかし、
きちんと伝えることが出来れば、
簡単には防ぐことのできない、
強力な一打になります。
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